大人の勉強ってなんだか知りたくないですか

勉強

こんちには、ひのひかりです。

ぼくは40歳から勉強を初めて、簿記3級とFP3級の資格を取りました。

その資格を取ろうとしたきっかけが「読書」です。

読書から学びとると芋づる式に学びたいことが増えていきます。

っていうか、1日たりとも読書をやめることができなくなります。実際、読書をしない日がありません。

必ず、あなたも読書することになります。ハマります。

ハマったらどうなると思います?

頭が良くなりますよ!!!

大人になって知りたいことはすべて「本」に書いてあります。

でも、あの分厚い本を全部読むのは、おっくうだ…と思ってますよね??

本は、まるまる1冊全部読まなくていいんですよ!!!

大人の勉強って何?

大人の勉強は「読書」です。

なにか身につけたいことや挑戦したいことをするには、行動することです。

しかし、まったくなにも知らない状態でやったら時間がかかります。

ある程度、知識を持ってから行動したほうが早いです。

そのために、知識を得る必要があります。

知識を得る最適な方法が「本」です。

いやいや、ネットやテレビや新聞でえぇ~やん!って思う人いると思います。

ぼくもそう思ってました。

しかし、ネット、テレビ、新聞、週刊誌などで得られる内容の大部分が「情報」です。

「本」から得られるのが「知識」です。

1年たって古くなるのが「情報」、10年たっても古くならないのが「知識」です。

ですから、知識を得るには「本」が最適なのです。

本を読まない人はどれくらいいるのか?

あなたのまわりに本を読んでいる人いますか?

たとえば、通勤中に電車やバスで本を読んでいる人いますか?

本を読んでいる人なかなかいないでしょう。

ほとんどの人が、スマホをいじっていると思います。

そのスマホの画面を覗いてみてください。

おそらく電子書籍を読んでいる人はいないでしょう。

だいたいの人は、ゲームかSNSかYou TubeかTikTokを見ているでしょう。

日本人が本を読まない驚愕のデータがあります。

本を1冊も「読まない」は全体の47.5%です。

驚くことに、日本人の半数近くが本を読む習慣がないのです。

1か月に大体何冊くらい本を読んでいるか  (雑誌や漫画を除く)という質問に対して

読まない47.5%
1、2冊34.5%
3、4冊10.9%
5、6冊3.4%
7冊以上3.6%
文化庁の「国語に関する世論調査」(2013年度)

参照:文化庁「国語に関する世論調査」

データは古いですが、今もさほど変わらないでしょう。

つまり、月に7冊読むだけで、あなたは読書量において日本人の上位4%に入ることができます

成功したいなら月7冊読めばいい!

ゲームをやっている人はゲームの中のキャラクターがすごくなるだけです。SNSやYou TubeやTikTokを見ている人は、がんばって投稿している人を見て楽しんでいるだけです。この人たちの脳は搾取され、思考は停止状態です。

成功している人で読書をしない人はひとりもいません

大谷翔平もホリエモンも中田敦彦も孫正義も柳井正もビル・ゲイツもイーロン・マスクもウォーレン・バフェットも他にもいっぱいいますが、成功しているすべての人が、読書をしています。

あなたは今の状況から抜け出して、成功したいと思いませんか。

それには読書しかありません。

月に7冊読むだけで、あなたは読書量において日本人の上位4%に入ることができるのです

月7冊と言えばとても多いように思えますが、4日に1冊のペースで読めばいいだけです。

東京都内のサラリーマンの平均通勤時間は片道約1時間ですから、4日間の通勤時間は合計で8時間です。その時間を「読書」にあてれば、本を読むのが遅い人でも、通勤時間だけで4日に1冊くらいは読めます

日本人で月10冊読む人は、約2%という数字も出ています。つまり、月10冊の読書をすれば、日本人の上位2%に入れることになります

月10冊は、年に120冊です。10年で1,200冊の本を読んだことになります。

1,200冊も読書をしたあなたの頭の中は、もう図書館です。

おそろしくないですか!いままで思考停止状態だったことが…

今からでも遅くはないです。

「もう遅いよ~!」と言うのは、やりたくないの言い訳です。

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全部読まなくていいって本当!?

まずは「本は最初から最後まで、じっくり読むものである」という常識を捨ててください。

本は最初から一字一句読む必要はありません。

本は、「学び」や「気づき」を得るために読むものです。そのために、最適な読み方をすれば良いのです。

実用書と呼ばれる本の多くは、何かの方法やノウハウについて書かれてた本です。

もっとも重要なのは「方法」の部分です。

しかし、実際の書籍には「根拠」「裏付け」「実例」なども、ページ数の多くを占めています。

目次から何章にその方法が書かれているのか探して、その方法が書かれた章だけでも1冊読んだことに

参考になった本

さあ、勇気を出して、行動しよう!

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